

例会スケジュール
毎月第1、第3水曜日 12:00~13:00(原則)
2022年
1月12日(水) 卓話者:袴田容氏(チェロ演奏者)
「JSバッハ:無伴奏チェロ組曲の魅力 ~第1番を題材にして~」
1月19日 (水)
卓話者:NPO法人 ねりまねこ 亀山嘉代副代表
2月02日 (水) ※12:00〜13:30
≪オープン例会≫ 卓話者:高橋由珠会員(九星気学カウンセラー)
「九星気学から読み取る、2022年の見通し」
2月16日(水) 卓話者:小泉博明・池袋RC副会長
「講談と私」
3月02日(水) 卓話者:田中美樹子氏(元UNDP)
「イエメン内戦」
3月16日(水) 卓話者:乙竹充氏
(農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター)
「フードロス対策」
4月06日(水) 千代田6クラブ合同例会 12時半~13時半
帝国ホテル 「孔雀東の間」
卓話者:村木厚子・元厚労省事務次官
4月20日(水) クラブ・フォーラム
5月11日(水) 卓話者:調整中
5月25日(水) ≪ゲストウェルカムデー≫ 12時~13時半
竹本治氏(ソーシャル・コモンズ代表)
6月08日(水) 卓話者:戸部昇氏
(株)トベ商事 代表取締役、東京後楽RC会員
奉仕活動紹介
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例会報告

October 20, 2021
Guest Welcome Day
10月20日(水)は、緊急事態宣言明け、最初のGuest Welcome Day となりました。国際ロータリークラブ第2580地区、嶋村ガバナーエレクト、地区委員会の皆様にもメークアップ参加して頂き、久しぶりに活気のある例会となりました。卓話者はプロ囲碁棋士の石倉昇九段。囲碁は、今や多くの名門大学で単位の取れる授業になっているほど。思考力、忍耐力、集中力などが身につくだけではなく、国際力や礼儀まで効用があり、その奥深さについても学ぶことができました。

September 01, 2021
若林ガバナー公式訪問
9月1日(水)は、国際ロータリークラブ第2580地区若林ガバナー公式訪問でした。
緊急事態宣言が続いている為、若林ガバナー及び地区役員の皆様はオンラインでの訪問となり、会員は例会会場またはオンライン参加で、今期の各委員会の目標と基本方針を発表しました。

August 04, 2021
海外旅行の再開に向けて
8月4日の卓話者は通称航空サービス株式会社 代表取締役社長の岩田健作様。「海外旅行の再開に向けて」コロナ禍における観光事業の実態、コロナ流行明けの海外旅行事業の展望について多くのことを知る機会となりました。
例会会場は十分な間隔をとったスクール形式のテーブル配置で感染対策を徹底して行いました。
センチュリーコート丸の内のお肉料理:
オーストラリア産牛サーロインのエスカロップ ソースマデラ

July 21, 2020
Guest Welcome Day
9月2日(水)は、卓話、及び Guest Welcome Day でした。8名のゲストをお迎えし、久しぶりにロータリークラブらしいリアルな例会を開催しました。
卓話は早稲田大学大学院 日本語教育研究科 教授の小林ミナ様、「外国語として出会い日本語」でした。
久しぶりの丸テーブル。パーテーションで仕切ってのお食事となりましたが、やはりお互いの顔を見ながらのお食事は楽しいですね。例会前後にお互いの名刺交換もあり大いに盛り上がりました。


2021-2022 President,
Koyama Makiko
More than 18 months into the pandemic, although vaccination is bringing a ray of hope, the impacts of COVID-19 are still felt around the world, regardless of its size.
The unexpected disruption brought about by the outbreak has, however, revealed how social human beings are and how much we treasure being with others.
The pandemic has also hit hard Rotary Clubs in general both in terms of activities and manpower. But there has never been a time when the spirit of serving others is needed more and can be made full use of.
RCTM is a young and small club, but all the members are committed to making a difference by making the most of their talents and networks and respond swiftly to the needs of the society.
Our activities have also been limited in the past year, but have held meetings face-to-face and welcomed our speakers, both in real and online, to enhance our learning.
We also created our first message video, proposing how to enjoy dining out while preventing infection at the same time.
Marunouchi is a world-renowned business center of Tokyo, and of Japan, and has no “residents”, which means we have the entire world as our stage for the “community service”.
As society moves toward post-corona, we will resume and accelerate our activities to serve the community. The club slogan for this year, therefore, is “Now, let’s act!”, inspired by Rotary International President Shekhar Mehta’s “Serve to Change Lives”.
We appreciate your continuing support and cooperation to RCTM!
July 1, 2021
Koyama Makiko
東京丸の内ロータリークラブ
2021ー22年度会長
古山真紀子
新型コロナウイルスの感染が始まって1年半以上。ワクチンが明るい見通しをもたらしていますが、その影響は今も規模や場所を変えながら継続しています。予想外の禍は同時に、人間がいかに社会的な生き物であるか、いかに他者との結びつきを求めてやまないものか、あらためて認識させました。
コロナ禍は、ロータリークラブの活動やマンパワーにも大きな打撃を与えています。しかし、今ほどロータリーの奉仕の精神が求められ、生かされる時はありません。
東京丸の内ロータリークラブは、まだ若く、小規模ですが、会員一人ひとりの強みや人脈を生かし、機敏に社会のニーズに応えていく活動を行っています。当クラブでも、この一年間、奉仕活動や親睦活動が制限されましたが、例会を対面で継続し、講話を行なう卓話講師をリアルで、あるいはオンラインでお迎えし、会員たちの学びを深めていきました。 また、当クラブ初のメッセージ動画、「コロナ禍の飲食マナー『5つの小』」を作成、公開しました。
丸の内という場所は、言うまでもなく東京の、日本のビジネス街の中心地で、住人はいません。その分、広い視野を持ち、世界を俯瞰した奉仕活動を検討します。ポストコロナへと移行する中で、感染に留意しつつ、本格的な活動再開を進めて行きます。
2021年7月1日
古山真紀子
国際ロータリー第2580地区 YouTubeチャンネル