東京丸の内ロータリークラブで私達と一緒に活動しませんか?
東京丸の内ロータリークラブは、2018年に国際ロータリーから認証された新しいクラブです。
小規模ではありますが、会員はみな現役世代で、本職に加えて、
社会に貢献する奉仕活動を行いたいという熱い思いを持って活動しています。
例会は月2回(原則 第1と第3水曜日、12時~13時)と、負担が小さいスケジュールです。
東京丸の内ロータリークラブでは、楽しみながら一緒に奉仕活動を企画し、
実行する意欲を持った、協調性のある方を求めています。
東京の中心である丸の内から、社会に、世界に貢献する活動を一緒に行っていきませんか。
まずは例会にゲストとしてご参加下さい(ゲスト費5,000円)。ご連絡をお待ちしております。
連絡先:東京丸の内ロータリークラブ 事務局
03-5533-8846
東京丸の内ロータリークラブのホームページにようこそ!
東京丸の内ロータリークラブ
2022-23年度会長
吉田 秀樹
スローガン: 「夢、人、希望をつなぐ」〜心を育てる芸術の力〜
私が考える「芸術」とは、単に音楽や美術などの枠組みだけに収まるものではなく、人それぞれに宿っているものです。「芸術」の本質は「伝えること」です。だからこそ、心を育てる原動力にも成り得るものなのです。
この二年間、感染症流行で大変厳しい期間を過ごして来ておりますが、裏を返せば、これがきっかけとなって、世の中の価値観が大きく変わって来たと思います。日常の生活で「できない」と思っていたことができるようになったり、「こうでなければいけない」とされていたことが覆されたり、また気遣いのあり方においても大きな学びがあり、想像もしていなかった「驚き」と「変化」がたくさん生まれたと思います。
そして、だからこそ気がつくべき、次の時代のキーワードは、「発想の転換」であるということだと思います。これからの時代の為に新たなこととは何かを考え、育てていくことで、本当の意味で心豊かな社会を実現させる第一歩を踏み出すことが出来きると思うのです。「芸術」とそれに触れることは、人の心を豊かにし、ひらめきや優しさ、想像力、観察力を開発させ、コミュニケーション能力を高める結果にもつながり、我々一人一人が、人間らしく生きていく「発想」をもたらす、最も重要な資源そのものなのです。
我が東京丸の内ロータリークラブは、発足当時からの基本理念として掲げる「注目されにくいものへの奉仕活動」に力を注ぎたいと考えてきました。大きく目立った事柄への支援の他に、陰に隠れて目だ立たない本当の意味で支援が必要なところへの奉仕活動に目を向けることは、数多くある支援が必要な物事への、根源的なサポートであると思います。
今期は、そこにさらに、奉仕活動同士の発展性のある繋がりを持たせ、長期的に継続する奉仕活動の連鎖を実現させていきたいと思います。
具体的には、心の病に関する支援を「ものづくり」と言う芸術の分野からのアプローチで行ってきたいと考えています。そして、その「ものづくり=心づくり」が、次の支援に直接つながるような橋渡しの仕組みを考え実践して参ります。
また、子供達へは環境問題への意識向上や、助け合う心/奉仕活動の大切さを伝えるプロジェクトを「芸術」の力を使って、推進していきます。子供達に伝えると言うことは、これは、大人達が知恵を絞る、つまり、真剣に考えることに繋がります。アカデミックな分野での活動は、年代性別に関係なく、常に必要な社会的また職業的な活動ですから、私たち自らの学びの力と絶え間ないチャレンジの力で、この活動精神を持ち続けて参りたいと思います。
個々に潜む「芸術」の心を開花させるよう、より美しい社会を目指し、夢、人、希望をつなぐ、心の活動にご賛同頂ける皆様、我が東京丸の内ロータリークラブはいつでも歓迎し、一員となって頂けますことを心からお待ち申し上げます。
2022-2023 President,
HIDEKI YOSHIDA


東京丸の内ロータリークラブの奉仕活動
これからの奉仕活動
活動報告
活動報告

2023年 1月15日(日)
丸の内交響楽団 軽井沢大賀ホール公演
ポリオ根絶募金活動
東京丸の内ロータリークラブの今年度のテーマは「夢、人、希望をつなぐ、心を育てる芸術の力」です。
このテーマに則って、私共は丸の内交響楽団のニューイヤーコンサートを
応援しています。そして会場にてポリオ根絶の募金活動を行います。
新年を迎えたひととき、軽井沢の地にて生演奏をお楽しみくださり、
また募金にもご協力をお願い致します。
開場 13:00 開演14:00 終演予定 16:00 入場料 1,000円
活動報告
活動報告
2022-2023期
「国際ロータリー地区補助金 プロジェクト」
東京丸の内ロータリークラブは、本年度、地域活動センターHIKARIへの活動支援活動を行っております。HIKARIは横浜市にあり、社会に出てから精神疾患を患った方々へ、木工工芸制作に携わることで社会復帰を後押している団体です。私たちは、地域を跨いでHIKARIを支援し、彼らが制作する積み木などの木工細工を各地域の子供達へ届けられることを夢見て、応援して参ります。
https://www.hikari-craft.com/

これまでの奉仕活動紹介
活動報告
活動報告
May, 2022
「シトラスリボン プロジェクト」
シトラスリボン プロジェクトとは2020年4月に愛媛県の有志が始めたプロジェクトで、愛媛県の特産品である柑橘色のリボンを身に着けることで、コロナに感染した人や医療従事者への偏見をなくし、暖かい空気を広げようとする啓発活動です。東京丸の内ロータリークラブは、東京浅草ロータリークラブの協力を得て、約1500個のシトラスリボンを製作し、この啓発活動に賛同致しました。

会員募集 : あなたも東京丸の内ロータリークラブの一員になりませんか?
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例会報告

June 2, 2022
第100回例会記念 クラブ親睦会/祝賀会
5月25日の第100回例会記念にクラブ会員有志で集まり、ささやかな祝賀会を行いました。アークヒルズからの美しい東京の夜景を楽しみながら、またル・コルビジェの素晴らしい作品コレクションに囲まれながら、米山奨学生のアディラさんもお招きし、年間の卓話者の皆様から学んだお話しや奉仕活動のエピソード、また今後の活動について、意見交換をしたり、日常のお話をしたり、普段の例会や親睦会とはまた一味違う、クラブ内のお祝いの会となりました。

May 25, 2022
Guest Welcome Day <オープン例会>
5月25日(水)は、東京丸の内ロータリークラブの記念すべき第100回例会。
ソーシャルコモンズ代表の竹本治氏をお迎えして、コロナBfefore & Afterと題し、日本社会の中長期的政策課題について、各データに基づく資料から、貴重な勉強会となりました。「分かち合う社会を目指して」=「シェアリング社会」、これをビジネスばかりではなく、社会のあらゆるところで推進していくことが望ましく、近未来の課題を解決するキーワードであるというお話に、時間が足りないほどの質問と意見が飛び交い、第100回目に相応しい充実感でした。

July 20, 2022
国際青少年交換プログラム派遣生 壮行会
吉田秀樹会長 イニシエーションスピーチ
7月20日(水)は、国際ロータリークラブ青少年交換プログラム派遣生の壮行会と、その留学生活へエールを送る吉田秀樹会長のイニシエーションスピーチでした。会長の留学経験から留学生活へのヒントのお話と、自らの渡米で掴んだ広告写真の仕事と現代アートのお話と実績紹介をして頂きました。そして、古山直前会長からは派遣生へ缶バッジのプレゼント。派遣生からの発案で、この缶バッジ交換による学生同士の国際交流プロジェクトを企画。今年の年末にバッジ提供学生と留学先のフランスでバッジを交換した学生間でオンライン国際交流会を行う運びになりました。

June 08, 2022
誰もが出来る地球環境問題への取り組み
6月8日(水)は、国際ロータリークラブ第2580地区東京後楽RCの戸部 昇様による、環境問題に関する卓話です。身近にある知らざれる環境汚染、本当にこれが現在の日本の姿かと疑うほど、衝撃的なゴミ問題の画像や、リサイクルへの取り組みの遅れ、難儀、苦悩の数々を知りました。私たち一人一人が、真剣に取り組み解決していかなければいけない実情を目の当たりにし、我がクラブは戸部様のお力をお借りし、地域の子供達にこの環境問題を伝えていきたいと思いました。

Aug 24, 2022
横浜・地域活動センターHIAKRI
8月24日(水)は、今期我がクラブが地区補助金を利用して活動支援を行っていく、横浜市の地域活動センターHIKARIの施設長の酒巻俊一様をお迎え致しました。HIKARIは、大人になって社会に出てから精神疾患(心の病)を患ってしまった方々に、木工工芸制作を通して、社会復帰の後押しをしている団体です。物を作る手作業。自然素材に手を触れる作業。自由な発想でどんなものを作ってみたいか想像して、みんなと話をする。そういった日常が心を浄化し正常化していくことに繋がるのだそうです。現代社会において心の病気は大きな問題でありますが、未だ手を差し伸べる心が行き届いていないのではないかと私たちは感じ、HIKARIへの支援活動を決めました。

Aug 03, 2022
Guest Welcome Day <オープン例会>
「三味線の音色と心の話」澤田 邦風 名取
8月3日(水)は、津軽三味線澤田流名取、澤田邦風様をお招きし、身体に染み入る大迫力の津軽三味線の演奏と、心で聴く音色のお話を聞かせて頂きました。邦風名取は現役の広告デザインのアートディレクターでありながら、40歳の時に子供の頃から憧れていた津軽三味線澤田流の門を叩き、昼夜三味線漬けの修行生活を経て名取と登りつめた偉人であります。津軽三味線は盲目の方が伝承してきたもの故に、実際に盲学校での演奏がまた大きく自己の価値観を変える体験になったそうです。まさに音色を心で受け止める体験ができました。

Sep 21, 2022
ガバナー公式訪問
9月21日(水)は国際ロータリー第2580地区嶋村文男ガバナー、尾崎ガバナー補佐、横山地区幹事をお迎えしました。会長幹事会では、今期の奉仕活動方針について議論を交わし、例会では各会員との親睦を深める座談会形式の昼食会の設定に致しました。今期我々東京丸の内ロータリークラブの活発な活動に関心を持って頂き、ガバナー、幹事からも様々なアイディアとアドバイスを賜り、なお一層深みのある意義ある奉仕活動に成長させられる手応えを得ることができました。

Sep 07, 2022
クラブ協議会 「ロータリーの楽しみ方」
尾崎由比子ガバナー補佐
9月7日(水)のクラブ協議会では、尾崎ガバナー補佐へ、ロータリーの楽しみ方についての卓話をお願い致しました。この日は、渡上会員の入会承認式でもあり、初日からロータリーの楽しみ方の秘訣の話を聞ける/伝える日になったこと、大変嬉しく思いました。前期から今期も引き続き、我がクラブは他クラブとの交流、共同奉仕活動に力を入れて参ります。尾崎ガバナー補佐のアドバイスは、今後の活動に大いに役立つことばかりでした。

Oct 19, 2022
「アルコール依存症・現代人の心の病」
10月19日(水)は、我がクラブの地区補助金奉仕活動への勉強、知識を深めるために、東京池袋豊島東ロータリークラブの榎本精神科医に、先生の著書を元に大変貴重な卓話をして頂きました。学術的な事にも関わらず、非常に読みやすく、伝わりやすい文章の書籍で、榎本先生のお話の柔らかさそのものが、精神の疲れを癒してくれるような内容でした。書籍と卓話のお礼に、フォトグラファーである吉田秀樹会長が、榎本先生のポートレート写真撮影を職業奉仕としてプレゼントし、後日銀塩プリントにし、クラブのみんなで額装のプレゼントに仕立て、榎本先生にお贈りする事にしました。

Oct 05, 2022
「ウィグルと私」 米山奨学生 アディラさん
10月5日(水)は、10月米山月間として、我がクラブの米山奨学生、アディラさんから自由プレゼンテーション「ウィグルと私」と大学での活動の紹介をして頂きました。アディラさんは順天堂大学で麻酔化を専攻しておりますが、研究内容の発表から非常に熱心な勉強ぶりが良く伝わって来ました。また、中国ウィグル自治区の出身で、国際事情的にも重視されている地域のお話は、非常に興味深く、大きなカルチャーショックでもありました。アディラさんから日本の医療技術の高さについて聞けたことも重要な事でした。

Dec 21, 2022
年末特別例会/クリスマス夜間例会
コリーン クリスティナ シュムコー様 三味線演奏
12月21日(水)はクリスマス特別例会で、東京後楽ロータリークラブの皆様との合同例会のような楽しい賑わいとなりました。卓話には、元米山奨学生、東京藝術大学大学院卒音楽研究博士のコリーンさんにお越しいただき、英語の曲の三味線演奏や、月の物語を題材にした昔話を英語で語る長唄風の自作作品の演奏を披露してくださり、それはまるで、三味線のミュージカルのようでした。異文化が融合することで、また新たな芸術の分野が広がり、人と人を繋げる、心を伝える、最もシンプルなコミュニケーションを肌で感じることができました。移動例会としても有意義な時間となりプレゼントルーレットゲームも大変盛り上がりました。

Nov 02, 2022
Guest Welcome Day <オープン例会>
対話型美術鑑賞「アートを動き出す力へ」
11月2日(水)のゲストウェルカムデーは、とても興味深い対話型美術鑑賞体験型の卓話でした。一つの絵を題材に、そこに描かれている隅々の世界を覗きながら、皆が思い思いの想像を巡らし、自由にその様子を語り合うという、面白い鑑賞表現でした。アメリカ、ニューヨークのMoMAで開発された鑑賞法をアレンジしたもので、豊かな発想力を鍛えてくれる鑑賞法だそうです。実際の実験結果では、この美術鑑賞方法からの学力の伸び率が著しく、ビジネスシーンでも密かに注目を浴びているものでもあるそうです。この体験の後では美術観賞の価値観や、向き合い方が変わり楽しみが増えますね。
またこの日は石川県小松ロータリークラブの会長エレクト大畑様がビジター訪問してくださり、我がクラブとバナーの交換をさせて頂きました。

March 2, 2022
イエメン戦争を生き抜く人達
3月2日の卓話者は、元国際連合開発計画職員の田中美樹子様です。田中様は実際に戦争の激戦地に赴き活動をされてきた方です。本当の戦争の現場とはどのようなものなのか、お話だけでは到底理解ができないことではありましたが、そこには恐怖ということだけではなく、一般の日常のように、笑顔のある生活もあって、そのような写真と、空爆や弾痕のある壁や施設の写真と合わせて、その地を生き抜く人たちの現実のお話を聞くことが出来ました。非常に考え深く、一口には語れない、また言葉には置き換えられないサブジェクトではありますが、見過ごしてはいけない事実だと言うことです。

February 16, 2022
講談と私
2月16日は、文教学院大学教授、東京池袋ロータリークラブの小泉博明副会長に卓話のご依頼をさせて頂きました。「講談」は落語と並ぶ日本の伝統話芸の一つ、オチがある落語に対し、「講談」は読み聞かせであり、最後は「読み終わり」となるもので、言わば日本の伝統と文化の朗読にも近いもの、そしてこの言語活動とは道徳教育に繋がるものだということを学ばせて頂きました。つまり、さまざまな話を聴きながら、楽しみ、内容を深く知り、どのように生きていくべきかを学ぶことができるのが、「講談」であるということでした。伝統には意味あり、力ありということだと思います。

January 19, 2022
現代ペット問題と対策
1月19日卓話者は、NPO法人ねりまねこ副理事長亀山嘉代様です。今、動物をとりまく日本の現状は、無法地帯、無責任と言っていいほど、人の都合によって悲しい思いをしている動物たちが驚くほどたくさんいます。日本は欧米に比べて動物後進国と言われているそうです。飼い主がいない猫(ペット)が増えると、地域でさまざまな問題が起こります。都市に住む私たちにおける猫(ペット)飼育のマナーは、地域社会のマナーの一つであることを改めて認識させられました。亀山様ご夫婦は東京動物愛護推進員で、行政と協働で地域猫活動を推進していらっしゃいます。

January 12, 2022
J.Sバッハ:
無伴奏チェロ組曲の魅力〜第一番を題材にして
1月12日(水)、2022年の初回例会は、年の初めの空気に相応しい、チェロ演奏者の袴田容様による、クラシック音楽の世界、J.Sバッハ:無伴奏チェロ組曲の魅力を題材にした卓話で、ミニコンサートのある例会となりました。芸術に触れることは、改めて、心を純粋に浄化してもらえるものであると感じ、また、J.C.バッハが、クラシック音楽へどれだけ偉大な功績を残したのか、というお話を聞くと、単純に音楽の世界のことだけではなく、人間にとって偉大功績であったのだと感じさせられました。

December 15, 2021
今から知っておくと安心...介護施設とそのサービス
12月15日(水)は年の締めくくり、夜例会とホリデーパーティーのプレゼント交換会でした。そして、卓話者には訪問看護師の中条ゆり様をお招きし、介護の現場のエピソードのお話とともに、事前の準備の大切さについて学ばせて頂きました。介護施設や手法、サービスは様々ですが、希望するサービスを受ける困難さ、また施設やサービスの選び方、そして、万が一自分が介護が必要な状況になってしまう場合など、単なる社会問題ということではなく、ほとんどの人が何らかの形で、介護という現実に向き合うのだということを教えて頂きました。

November 24, 2021
障がい者と働く喜び&学び
11月24日の卓話者、一般社団法人AOH, 株式会社ショコラボ代表取締役の伊藤紀幸様は、金融畑を歩みましたが、障がいのある御子息を授かり、自分が本当にやりたいことは何かを見つめ直して脱サラ、障がい者の働く場の創出と工賃アップを目指して、構想10年にして全国初の福祉のチョコレート工房をオープンさせました。当初、障がい者には難しいとされていたチョコレート作りを信念とミッションで切り拓き、有名ホテル、有名百貨店等で展開させ、各方面からその企業ストーリーの共感を得て躍進を続けていらっしゃいます。その信念と達成までの苦悩、それを乗り越えた結果は、まさに感動の物語と言える内容でした。

October 20, 2021
Guest Welcome Day
10月20日(水)は、緊急事態宣言明け、最初のGuest Welcome Day となりました。国際ロータリークラブ第2580地区、嶋村ガバナーエレクト、地区委員会の皆様にもメークアップ参加して頂き、久しぶりに活気のある例会となりました。卓話者はプロ囲碁棋士の石倉昇九段。囲碁は、今や多くの名門大学で単位の取れる授業になっているほど。思考力、忍耐力、集中力などが身につくだけではなく、国際力や礼儀まで効用があり、その奥深さについても学ぶことができました。

September 01, 2021
若林ガバナー公式訪問
9月1日(水)は、国際ロータリークラブ第2580地区若林ガバナー公式訪問でした。
緊急事態宣言が続いている為、若林ガバナー及び地区役員の皆様はオンラインでの訪問となり、会員は例会会場またはオンライン参加で、今期の各委員会の目標と基本方針を発表しました。

August 04, 2021
海外旅行の再開に向けて
8月4日の卓話者は通称航空サービス株式会社 代表取締役社長の岩田健作様。「海外旅行の再開に向けて」コロナ禍における観光事業の実態、コロナ流行明けの海外旅行事業の展望について多くのことを知る機会となりました。
例会会場は十分な間隔をとったスクール形式のテーブル配置で感染対策を徹底して行いました。
センチュリーコート丸の内のお肉料理:
オーストラリア産牛サーロインのエスカロップ ソースマデラ

July 21, 2020
Guest Welcome Day
9月2日(水)は、卓話、及び Guest Welcome Day でした。8名のゲストをお迎えし、久しぶりにロータリークラブらしいリアルな例会を開催しました。
卓話は早稲田大学大学院 日本語教育研究科 教授の小林ミナ様、「外国語として出会い日本語」でした。
久しぶりの丸テーブル。パーテーションで仕切ってのお食事となりましたが、やはりお互いの顔を見ながらのお食事は楽しいですね。例会前後にお互いの名刺交換もあり大いに盛り上がりました。
国際ロータリー第2580地区 YouTubeチャンネル